<EAP(従業員支援プログラム)とは>
EAPとは従業員援助プログラム(Employee Assistance Program)の略で、一言でいうと、企業の社員と家族を含めた総合的なカウンセリングを中心とした、従業員をサポートするサービスのことです。
アメリカでは1980年代に広がり、現在ではフォーチュン誌記載の上位500社の95%が導入していると言われています。日本でも職場のメンタルヘルス対策が重要になる中で、2000年に厚生労働省の指針が公表されたことをきっかけに注目されています。
国際EAP協会では…
EAPは、EAP専門家による
- 職場が生産性と健全運営の維持・向上に取り組むこと
- 従業員個人が仕事上のパフォーマンスに影響を及ぼしうる行動・心身の健康・私的な問題と向き合い解決すること
この2点の援助をデザインされたプログラムであると定義されています。
EAPサービスの導入は、従業員の皆様の職場と家庭双方の安定した環境をもたらすことで、下記の実現に貢献します。
- 生産性の向上
- 労災の予防
- ワークライフバランス
また、リスクマネジメントの観点から経営を補佐するスペシャリストとしてもご活用いただけます。
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