2019年に世界保健機構(WHO)によりゲーム障害という病名が正式に認められました。
【ゲーム障害・スマホ依存の症状】
- コントロール困難
決められた時間のルールなどが守れなくなります - 優先順位の逆転
学校、仕事、大切な人間関係よりもゲームが最優先となります - 耐性
ゲームや動画に費やす時間が段々と長くなります - 離脱症状
ゲームができない状況や動画が見られない状況になると、イライラや不安が現れ、時に暴言、暴力、物を壊すこともあります - 逃避的使用
否定的な気分から逃れるためにさらにゲームや動画に没頭します - 嘘をつく
隠れてゲームをしたり、家族に内緒でゲームに課金したりするようになります - 身体症状
睡眠リズムの乱れ、食欲低下、集中力の低下、頭痛、腰痛
上記以外にも、視力の低下や後天性に分類される急性内斜視といった目の病気が増えていて、中でも小学5〜6年生や中学生の発症者が多く、スマホを買い与えられる時期と重なっているのではないかと推測されています。最近では、乳児や幼児も急性内斜視を発症するケースがあり、国立成育医療研究センターにおける最年少の患者は1歳11ヵ月だそうですので、若年層のスマホ利用について保護者や周囲の人が注意深く見守る必要があります。